『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』
ニューヨークで過ごす週末を楽しもうと計画した大学生のカップル
街を楽しむ為にプランを詰め込むがさまざまな出来事に翻弄され・・。
予定通りにいかない人生
一見、悲劇に向かうかと思うと違う出会いを生んだり
これまた思いも因らない切っ掛けがまた違うことに
悲劇を喜劇に替えるようなことの切っ掛けって
レイニーなのかも知れないですね。
雨は一見鬱陶しいものですが
見方を変えると美しく街を彩るようなツールにもなるし
ドラマを演出することになるかもしれないしなー。
嫌な奴との出会いも
そう思って付き合うと笑にもなるネタになるし
その先になるものってその受けての人次第なんですよね。
人生ってあらゆる不確定の偶然の中で
何を選択するのか?
面白いドラマなんだな。
『脳外科医が考える困難を乗りこえる脳の使い方』 篠浦伸禎
脳の使い方次第で変わるストレスや病気。
克服した女性のインタビューと分析や困難を克服するヒント。
脳の特性からのアプローチなのかと思てってましたが
意識の方に重点が置かれた本話は興味深い。
ちなみに目次は
目次
第1章 「女性性脳」と「男性性脳」―日本人が幸せになるための脳科学
第2章 日本人の強みはレベルの高い「女性性脳」にあった
第3章 難病の克服により、「女性性脳」を高めた五人の女性たち
第4章 レベルの高い「女性性脳」が明日の日本を救う
第5章 座談会「危機を乗り越える脳―女性性脳の時代に向けて」(出席者・篠浦伸禎/石川真理子/善本考香)
第6章 特別寄稿 新型コロナウィルスに関する脳からの考察
語られる「女性脳」と言われる思考は
嘗ての日本の家を守る女性の思考で
今では毛嫌いされそうな封建時代
家を自立させ、永続的に繁栄させるような仕組みって
今の世こそ望まれる考え方かも知れないですね。
近代以前の女性の自立された存在と
現代の困難を乗り越えた脳の思考方法って
分かってる様で分かってないのだと唸る。
困難を克服した治らないとされた病気を乗りこえた脳の使い方。
偏見なく、何かを受け入れるには
いろんな現実や事実をひと呼吸置いてから
受け入れてから考えることって必要ですね。
パッケージが面白い”スピリットオブボス”
数多の新製品コーヒーが出る中でのパッケージが面白かった一品。
その名も”スピリットオブボス”
焼き印っぽいBOSSのマーク
その下には(切れてるけど)コピーがこれまた・・
「働くことは、前を向くこと」
味は苦味の効いた味
戦うビジネスマンの為の缶コーヒーってことでしょうね。
ユニークな商品
アイディアの勝利。
ヒッチコックの「鳥」か!?鳩に襲われる。
先日の自転車散歩で鳩に襲われたお話。
”散り行く桜も乙:桜自転車散歩。”
https://gotoblueseabicycle.hatenablog.com/entry/2021/04/04/091210
公園に立ち寄ったのですが
公園の主のような鳩の集団。
通常、鳩は人が近付くと飛んで行くと思うのですが
何と・・大量の鳩が私に飛んで集まって来る。
うわぁって最初なりましたが
偶然、飛ぶルート上に自分が行ったものかと思ったんですが
しばし歩いてるとまたも大量に完全に自分目掛けて飛んで来る。
二回目なので偶然じゃない。
何で!?通行人もこちらを注目される鳩を集める鳩人状態。
私はヒッチコックの「鳥」かよ
未だに謎の鳩襲来に怯える
鳩がトラウマになりそう。
青天を衝け (8) 「栄一の祝言」
いつの時代も保守と革新は揺れ動く
人の心情として、変化を避けたいように思うもの
まさにこの大変革の時代
人を導くものは革新なのでしょうし
揺り動くなかで
散り行く桜も乙:桜自転車散歩。
薄曇りですがすっかり暖かくなったこの頃。
今年の桜は見納めかなと思いスタート。
海沿いを海水浴場へ立ち寄る
思い思いの時間を過ごすこの場所
釣り人に
SAPかウィンドサーフィンだろうか
線路沿いの菜の花も風に揺れ
先週行った小屋浦駅の桜は満開
水路に流れる花弁も乙
お次は公園の桜
クローバーをメインに・・
揺ったりした時間は贅沢と癒し効果絶大
淡い空に輝いてるなぁ~
さて、峠へ
峠から見える菜の花
若葉が彼方此方に自然のパワーを感じる
段々畑の案山子の季節ももうすぐかな
しばし走り丘へ
丘から見えた桜
九十九折りの七曲りは葉桜
風に舞い上がる桜がこれまた美しい。
鳩の集団に襲われるとかありましが次回へ
今回の散る桜、舞い上がる桜も素晴らしい美しさ
若葉からは溢れるような力
素晴らしき自然のエナジーと美しさに心動く。
ー---メモ minivero----
走行距離 35.8km
積算距離 2102.18Km