風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

2007-06-01から1ヶ月間の記事一覧

「今日をよりよく生きることで昨日はすべて幸福な夢となり・・・」レオ・バスカリア

「今日をよりよく生きることで昨日はすべて幸福な夢となり 明日はすべて希望に満ち溢れて見える」 -- レオ・バスカリア(アメリカのカウンセラー)-- 中々いい言葉ですよね。 過去は変える事が出来ないけど 今を幸せに過ごす事で 過去の出来事を肯定出来る・…

「わたしたちの教科書」(最終話)

明日香の真っ直ぐで力強い目には強い光が射して見える。 あの目で何を見て来たのかと想像すると 切ない気持ちになりますよね。 子供時代に学校=世界の全て的な気持ちでしたが 世界に絶望スレスレで暮らす人には 明日の世界はどうなのだろう? 果たして世界…

SIENTA(シエンタ)

ショウルームに置いてあったシエンタ 最近の売れる車の必要条件と言っていい サイズ以上の広い室内 おまけに、この車3列シートがあるんですね。 この3列目ってなんと! 2列シートの下に入るんですね!知りませんでした。 そのシートが前に思いっきり移動…

音戸町一周ポタリングへ・・。(塩の島と早瀬大橋)

続きの 音戸大橋を渡りしばらく走ると 小さな小島に塩の山! 写真では小さそうですが 広大な量ですよ・・これは・・。 確か工業用の塩らしい・・ですが 雨降っても大丈夫なのか??不思議です。 そうこうしながら走ってると・・ ついに早瀬大橋!到着 あれ?…

音戸町一周ポタリングへ・・。(第二音戸大橋建設中)

続きの 音戸大橋へ向かって走ってると 第二音戸大橋建設中に出会いました。 何だか登り口が出来てます でもどこへ繋がるんだ? 見上げると空には飛行機雲。 先週も飛行機雲が見えてましたが 晴れた青い空に真っ直ぐな白いストライプは綺麗でした。 そうこう…

音戸町一周ポタリングへ・・。(潜水艦桟橋)

続きの 潜水艦桟橋へ到着すると人が結構居たりします。 超望遠の人や記念撮影する家族とかメジャーになったものです。 さすが大和ミュージアム効果でしょうかね? 子供の頃は観光客なんて居なかったものですがねぇ。 整備されている歩道を低速で流し 水面を…

音戸町一周ポタリングへ・・。(IHIのドック到着)

土曜日は梅雨の合間の晴天! これは走れって事でしょう!! 行き先も決めてないですが海沿いの国道を走る事にした ヨットハーバーにやしの木が夏っぽいかな? 市街地を越えてIHIのドックが見える所で見物すると 護衛艦が改修?してました。 タンカー用の…

「体は全部知っている」 吉本ばなな

13編からなる短編集ですが この短い文章の中に日々の生活の中で忘れていた 繊細な温かさを忘れてる自分に気が付きました。 この繊細な所は自分が自分である為には 大事な事なんですよね。 見上げた空に浮かぶ星の様なものかなぁ? 目に見えないもの役に立…

「わたしたちの教科書」(11)

今回の中で教師は勉強だけを 教えてさえいればいい的な発言がありましたが それなら塾じゃないですかね。 学校ってそもそも勉強もだが 人を育てる場じゃないでしょうか? 人を育てる場でいじめを黙殺する教育で人は育つのだろうか? 教師は生徒を支配出来る…

カウンタック⑨

コルベット対決には勝利し 次の話は引きこもりのウォルターウルフカウンタック オーナーに出会いましたが どうなるのやら? 古くてもその時代を極めた物って 存在感といい性能どうこうよりも 味がる気がするのは何故だろうね? あのアナログで搾り出すパワー…

「博士の愛した数式」 小川洋子

映画を先に見てから原作が気になり読んでみました。 原作もいいですよねぇ。 本のいい所はページを捲る間の行間やページの合間に 思いが重なる所かな? 時間経過と共に√と母親と博士の心の変化や 思いの深さが心に沁みました。 さて内容ですが・・ 日頃、人…

お香Roseを使ってみました。

お香のセットを買って 試してみました。 嫁が匂いを嫌うので 風呂に入る時に風呂で炊く事にしましたが 今回はRose確かにローズの香りとお香が入り混じった匂い 何だか普段の風呂も非日常です。 香りでも違うものですね。 ローズの甘い匂いは優雅な時間ですね…

灰ヶ峰山頂へ(飛行機雲と快晴の頂上 )

続きの合流して 軽快に登り頂上へ 空には飛行機雲と眩しい日差し 季節や時間、心持で風景って大きく違って見えるものですねぇ。 携帯食を食べ寛ぐと体が重い 休憩し過ぎは毒ですねぇ。 精神的にはリフレッシュしました 下り合流地点から私は呉市街へと別れて…

灰ヶ峰山頂へ(合流とDURA-ACE )

土曜日、天気が気になってましたが 起きたら快晴! 一緒にツーリング予定の人と 連絡をメールで確認しスタート 彼とは登山道に入る道沿いで合流の運びとなってるが 時間通り来れるのかなぁ? まぁ、いいかと準備。 フロントタイヤの空気が異常に少ない? パ…

「県庁の星」

年金のニュースとこの県庁ってダブって見えるなぁ この作品が誇張してるんじゃない気がしますよね。 現実はもっと巧妙にずる賢くやるんでしょうけど あの「前向きに検討」といいながらゴミ箱に捨ててしまうのは いい皮肉ですよねぇ。 あの答弁はポーズって所…

「わたしたちの教科書」(10)

皆、何であんなに繊細過ぎるのだろう? 兼良陸は父親の行動に傷つき その矛先をいじめに向けるが どんなに不幸でもいじめる事は肯定出来る訳はない どうして父親と向き合わないのだろう? 向き合って戦う事でしか解決しない話じゃないのかなぁ? 積木珠子も…

「アフターダーク」 村上春樹

アウターダーク 和訳すると暗くなったあとの事ですよね。 暗くなった後に何があるのか? チャーチルは「歴史は夜作られる」と言ったけど 昼動くかの様な歴史は実は夜のうちに強い思いが深く進行するものでしょう。 夜書いた手紙を朝読むと恥ずかしかたりしま…

熊野町へ自転車ツーリング(マンホールも熊野筆)

続きの神社から長い石段を下り自転車へと やたら狭い道が同じ幅で斜めに交差してる為 迷ってフラフラしたら 突然巨大なため池?に到着。 表面は藻?に覆われてましたが 周りの田んぼに水を供給するんでしょうねぇ。 またグルグルと登り下りしながら町を越え…

熊野町へ自転車ツーリング(榊山神社)

続きの榊山神社へ向かうとお天気雨が・・ 直ぐ止んだけど変わり易い天気です。 神社を見つけ 正面へと進むと長い階段 自転車を置いて登ってみると 正面のデカイ杉に広い敷地 何と!承平3年(933年)に宇佐八幡宮から歓請されたと伝えられるそうです この町っ…

熊野町へ自転車ツーリング(熊野郷土館_2F)

続きの郷土館2階へ・・。 2階は作曲家の坊田かずまの資料がありました。 「かごめかごめ」や「とほせんぼ」「赤い鳥」などの 童話作家だそうですね。 熊野町では彼の作品が流れてるそうです 呉の高校の校歌を作曲したりと郷土愛を感じます。 しかし39歳で…

熊野町へ自転車ツーリング(熊野郷土館)

雨の予報だったのに目覚めたら晴れてるじゃん! すぐ起きてパン一枚をかじりながら 地図確認し 自転車のタイヤの空気を入れて 即効スタート いきなりのキツイ登りに少しフラフラ、クラクラとなりながら 焼山経由し苗代から熊野方向へ向かう 何故か近代的な鉄…

あゆ

旬のあゆが売ってました。 宮崎産で2匹200円 塩焼きしました。 結構いい身がポロリととれて塩味・・。 やっぱり旬の時に旬のものっていいですね。

「わたしたちの教科書」(9)

多くの人は善と悪の葛藤の中で生活してるものだろう・・。 学校側の人間もきっと生徒の死に対して 何らかの良心の呵責に苦しむんじゃないかなぁ? 完璧な人間は居ないが 高潔に生きたいと思う心があって欲しい 学校の損得や裁判のテクニックじゃなくて 真実…

オムライス_380円なり

出かけたついでに 昼飯を食べに食堂コーナーへ そこは最近よくある丼の店、ラーメン、うどん ハンバーグ、パスタ、ビビンバ、クレープと小さな店が ひしめいてる所でした。 ハンバーガーでも食べようかな?と思ってた所 オムライス380円ってのが目について …

DEATH NOTE ①~⑬

一気に完読しました。 これが心の呟きと複雑なストーリーで 時系列とかで戻ったりして・・。 通常の2倍の時間が掛かりました。 内容ですが・・。 ノートは日常では使えない 結果、知り合いが死んでしまうので・・ 身近で使うとなると使えないのが正直な所で…

ニトリのランプ

ソファーを見に行きましたが ついでのランプコーナーで 和紙が張ってあるランプや カバー付きの光を抑えた光のランプが多いなか 恐ろしく光ってるランプが面白かったですね。

すべらない話 ザ・ゴールデン

イヤー面白い!! 第2回から見てますけど あの深夜独特の世界観からゴールデンで大丈夫なんかなぁ? 心配になってましたが カットされてたんでしょうねぇ? 宮川大輔の話や東野幸治の話が少なかった様子ですもんね。 カットされてたとは言え 真打、木村祐一…

呉→坂の小道をポタリング・・。

土曜日・・。 朝早く雨だった様子で路面が濡れてました。 自転車で遠出は諦めて家に居ると またもや拉致されショッピングへと・・。 帰ったら16時。 週一回はチャリで走らないと・・。 さてとこれからどこへ行くあても無く 海沿いを広島へ向かう。 有料道路…

「笑の大学」

さすが三谷幸喜作品ですね。 話の構成が凝ってるなぁ。 本が良くても殆どのシーンが二人となると・・。 問題は役者。 役所公司はさすがと言える あの声に表情、劇団を見た時の涙を溜めるシーン 台本を見て笑うシーン 最後の見送るシーンそれぞれのシーンで …

「わたしたちの教科書」(8)

ついに裁判が始まりましたね。 自己中の教師達に裏表のある生徒 しかし正義とは何なのか? 真実はどこにあるのか? 裁判と言うシステムが全てを明らかにする事を信じたい。 駆け引きのゲームの様に進んで行くのが現実ですが そうではないと思いたいですね 良…