風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

2007-01-01から1年間の記事一覧

「武士の一分」

一分とは何か辞書によると・・ その人の面目とある 生きる事はただ単に食べて寝てるだけではない 何か強い思いと共に過ごす事であろう。 命をかけて守らなければならない一分 それが崇高に生きるって事に繋がるのかなぁ? 同じ日本の話ながら 最近の日本、公…

「MONSTER」浦沢直樹

この「MONSTER」って作品賞を取ってるし かなり売れたんですね。 遅蒔きながら「MONSTER」 銑欧泙念豕い貌匹澆泙靴拭 しかし謎が・・。 ラストは何を表してるのか? その後のヨハンは!? 自分でも考えたけど・・ ネットで見るとまたいろんな考察があるみた…

七国見山へ(完結編)

続きの 先を急いだ先には 一面みかん畑の段々畑 瀬戸の島って感じですね。 至る所でみかんを直売で売ってるし 今年は豊作なのかな? 数凄いですね。 安芸灘大橋まで戻り夕暮れの島を眺めながら エネルギー補給・・。 腹減った・・。 帰りの橋、安芸の子須磨…

七国見山へ(霊水 桂の滝入り口編)

続きの 日が傾き山の陰が対面の側面へと影を映す。 島の夕暮れって喉かだなぁ。 道の途中に桂の滝ってのがあった 何だか効能のある水だそうですね。 しかし暗くなって来たので 先を急いだ。 続く・・。

七国見山へ(落石編)

続きの 進路を変えると通行止めの看板からしばらく走ると 落石でした。 思いっきり道の真ん中に石が・・。 自転車には関係ねぇ~オッパッピー ここから車の入って来る訳なく 一人で落ち葉と紅葉の中延々一人~ おぉ!ついに登山道と思ったら 日も暮れかけ先…

七国見山へ(蒲刈大橋編)

続きの下蒲刈に上陸して上蒲刈へ続く二番目の橋”蒲刈大橋”を渡る ここから見える風景は本当に素晴らしい 水面に太陽の光が反射してキラキラと眩い光は どんな照明や宝石よりも雄大で心奪われるものだ。 そんな事を思いながら渡りきり ここから蒲刈広域農道に…

七国見山へ(安芸灘大橋からの七国見山編)

連休中日。 前日、飲み過ぎて出るかどうするか? 迷いましたが遅い朝食をとり出たのは昼・・。 帰りには日が暮れそうだなぁ・・ 走るとブロックタイヤに戻したせいなのか? 重いし気分もすぐれない そんな中メーターも止まってるし・・。 この先大丈夫か不安…

紅葉の二級峡

昨日11/23の連休初日は 紅葉の二級峡へと車で行った 広島県名勝天然記念物なのに ここは駐車場もなく折角の景観を見るのが困難なのが残念です。 辿りついてから しばし歩くと橋が架かっており 大きな岩や甌穴と呼ばれる自然の穴凹は珍しいそうですね。 紅葉…

「決心する前に完全に見通しをつけようとする者は決心することはできない」 アミエル

「決心する前に完全に見通しをつけようとする者は決心することはできない」 アミエル 連休初日ですね。 嫁に連れらて?出かける事に・・。 今日の見通しはないけど 決められた予定もなく出掛ける・・。 心のままに・・。 そんな大そうな決心する程でもないで…

「COVER ALL YO!」山崎まさよし

最近カバーやトリビューCDが流行りですが いい歌をお気に入りの歌手で聞いてみたいなぁってのは 分かる気がします。 山崎まさよしのこのアルバムはの曲は・・。 1. Englishman In New York Collaboration with:島 健 ☆オリジナル:Sting 1987年リリース 2…

「血脈の火」宮本輝

「流転の海」第三作目 1部から15年の時が経った物語の続きですが 主人公の松坂熊吾の生き様は 現代の失われつつある美学や大切なエネルギーを感じます。 これは高度成長期の日本の持つ独特の時代のエネルギーだろうか? 失われて再生する時代に生きる為の…

第三十三番札所 三登山 萬願寺へ(完結編)

続きの 階段で進めないので自転車を置いて歩いて五重の塔へ またも観音様が並ぶ道を通り 塔の正面へ到着 ここから振り返ると先程のドックや呉湾を見下ろせる高台 しばし休憩して帰る坂道 音も無く落ちて行く落ち葉・・。 紅葉した木々と観音様は美しい情景で…

第三十三番札所 三登山 萬願寺へ(戦没英霊供養の見返り観音編)

続きのドックから見える五重の塔へ向う 道が複雑ですが聞いた話の通り進むと おぉ、見えて来ました。 門を潜ると急な傾斜があり 観音様が並んでました 上へと進むと開山堂と書かれた塔があり 戦没英霊供養の見返り観音がありました。 まだ登ると・・ 正面に…

第三十三番札所 三登山 萬願寺へ(途中の巨大タンカー編)

11/17(土)午前中は拘束され午後過ぎから開放された 天気もいいしどこかへとポタリングするかぁ・・。 自転車に空気を入れサイクルコンピュータをセットしスタート。 会社の女の子から聞いた五重の塔へと行ってみるかなぁ。 呉市街から休山を見ると中腹にあ…

「オカルト」 田口ランディ

オカルトとは辞書によると・・ 神秘的、超自然的な事とある 確かに神秘的な事は多く存在する 自分の存在すらリアルなんらかの 因縁と言うか神秘を感じずに生きては行けないぐらい 多くの偶然や大きな力に支配されてるのではと思う事もある そんな事を35篇…

「ハチミツとクローバー」

あぁ、あんな頃あったなぁ。 刹那さと懐かしさのオンパレード 美大ならより納得のそれぞれのキャラクターですね。 工学部にはない華やかさと自由さに憧れます。 さて、ストーリーですが 恋愛への純粋な思いは芸術を表現する事へと繋がるのかな? その自由さ…

「弱い者ほど相手を許すことができない、許すということは、強さの証だ」マハトマ・ガンジー

「弱い者ほど相手を許すことができない 許すということは、強さの証だ」 マハトマ・ガンジー 社会で生活するって事は 何かしらの思い違いはあるものですが 相手を許すって事は必要ですよね。 強い心はやさしさへ繋がり 自分をも幸せに導くと思います。 新た…

「ペルソナ 三島由紀夫伝」 猪瀬直樹

番組に出てる猪瀬さんの不機嫌な顔は TV向きではないけど 彼の誠実さや発想や構成力は素晴らしい。 信頼してる評論家、作家である猪瀬さんのこの本 ペルソナは三島由紀夫について 祖父の代から取材し記録を調べ その時代を考察し、その事実から三島由紀夫…

呉の中心部、アーケードに大和の砲身。

ここ近年の大和って文字が街に増えたけど ついにアーケード街に大和の砲身1/1が出現してました。 ビニール素材ながらも1/1スケールは凄いデカイですよ 21mだそうです。 知らなかったら高速道路のトンネルの換気ファンみたいですけど・・。(笑)

11/11の釣り釣果!

日曜6時起きで釣りに行きました。 今回は大漁で 種類もバラエティに富んだものとなりました。 鯛、ギザミ、キス、カレイ、タコ、コチ、フグと・・ ギザミは終わりの時期なんですけどねぇ カレイは早いと思うし・・ 温暖化の仕業かな??

千福の酒祭り

千福の酒祭り見物に行って来ました。 中は凄い人人・・。 資料館、工場見学がコースとなっており 千福を愛した著名人が展示してありました。 中には手塚治が千福の酒を飲んでる写真もありました。 試飲が出来て出来立ての酒、原酒、にごり酒、吟醸、大吟醸の…

現代美術館横のカフェのケーキ

現代美術館で大竹伸朗展を鑑賞した後 隣接するカフェでお茶した。 内装も黒川紀章の作品なんだろうか? 中々美術館のカフェらしい感じでした。 夕方だったので日が落ちかけると カーテンを開けてくれて美しい夕暮れも見れました。 そこで食べたケーキセット6…

現代美術館(大竹伸朗展)

駐車場から比治山を少し歩いて登る この場所へいつも来て思うのが 緑が美しく建造物との共存が素晴らしい この場所を設計した人は素晴らしいなぁと思う。 この中腹にある現代美術館へ到着 この建物は黒川紀章の設計だそうでねぇ。 中々のものです。 今回は大…

江波山気象館(江波山気象館の屋上編)

続きの江波山気象館の屋上には 望遠鏡があり 観測装置?ありました。 広島市街地の南端の ここから眺める市街地は初めて見るビューでした。 西の方向も見れましたが ここは住宅が開発されてましたねぇ。 温かい日差しとで屋上は気持ちよかったです。 ここを…

江波山気象館(スペシャルサイエンスショー編)

続きの スペシャルサイエンスショーですが 職員の女性?が二人出て来て TV番組の”受けたい授業”見たいに前で実験してくれます。 音の振動やヘリユムを使った音の実験 空気砲では綺麗に丸い輪が飛んで行きました。 中々楽しかったですねぇ。 それから屋上へ…

江波山気象館(体感設備編)

続きの体感設備とは・・。 雲の発生装置に入るとモクモクと霧?雲?が発生し 視界が無くなり渦も発生! 不思議なものですねぇ。 では次には風力体感が出来る設備。 ここでは5m/sの風から 20m/sの風を体感出来ました 流石に髪はグチャグチャおぉ!と叫び…

江波山気象館(レトロ建物編)

土曜、天気もよく江波山気象館へと行った。 この気象館は被爆建物だそうですが 健在で小高い丘の上で眺めも良かったですね 朝から出発しナビで探して到着すると 車が駐車場に結構詰まってました。 下に止めて歩いて登り 公園を通ると半球状のトイレがあり 古…

DAIKIの298円チェーンオイル

MTBのチェーンにと買った DAIKIの298円オイルですが 今の所不具合なし まぁこれで大丈夫かなぁ? しかしデラックスオイルって名称・・。 何だかなぁ・・。(笑)

『ALWAYS 三丁目の夕日』

あんな時代もあったんだなぁ。 最近、人生の勝ち組って表現が使われてますが 勝ち組みって何を指してるのかなぁ? きっとマスコミでは経済的に裕福な事やステータスを指してるんでしょうけど この映画を見るとそれは詰まらない事に感じますねぇ 経済力やステ…

呉名物の”いが餅”

お祭りの時の話ですが・・ 呉名物の”いが餅” 私は大人になるまで これは全国的な饅頭だと信じてましたが ローカルな食べ物だったんですよねぇ。 ここ蜜屋の”いが餅”は特にお勧めです。 餅が溶けずに粘るしっかりした食感に 餡子の控えめな甘さ そして、この…