風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

2008-02-01から1日間の記事一覧

「希望の国のエクソダス」村上龍

「この国には何でもある。でも希望だけがない。」 この本の印象的な言葉。 これが書かれたのは2000年 書かれえたディテールは今も変わらない 村上龍の先見の明には感心しますね。 この小説のポンチャン達じゃないけど リセッションを望む人間は多いんじ…