風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

2013-10-11から1日間の記事一覧

『家日和』 奥田英朗

タイトルのイメージ通りの 家庭のちょっとしたあたたかい”間”を描く傑作短編集。 第20回柴田錬三郎賞受賞作。 少し前に読んだ辻村さんの『鍵のない夢を見る』は 日々の生活にあるちょっとした”闇”を描いてましたが 『鍵のない夢を見る』 辻村 深月 http://bl…