風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

2014-01-17から1日間の記事一覧

『昨夜のカレー、明日のパン』 木皿泉

7年前、二十五才という若さであっけなく亡くなってしまった一樹。 残された嫁テツコと義理の父と一緒に暮らし続ける なにげない日常を暮らしつつ 彼の死を徐々に受け入れていく。 読んだ後からじんわり~と心に落ちていく作品で 今年のテーマかなぁー?日記…