風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

2015-02-01から1ヶ月間の記事一覧

「・・・人を愛するということは 知らない人生を 知るということだ」 灰谷 健次郎  今週はこんなことがー

今週は掛け違えたボタンと表現すればいいのか? 歯車がちょっとずつズレテルのを自覚しつつ 修正がワンテンポ遅れ裏目裏目のパターン ギャンブルなら静観してるのが吉ってところかな。 仕事は簡単なことをミスするし 中止になることもあり・・。 嫁さんとは…

『気になちょるモノ』 古田 新太/ 河原雅彦

俳優の古田新太と俳優・演出家・脚本家の河原雅彦の 『週刊朝日』の連載「気になちょるモノ」を1冊にまとめたエッセイ集。 最初は煙管とか箸置きなどテーマモノだったものが 次第にネタ切れなのか? 事柄に変わりってのエッセイでしたけど おじさん視点が共…

『カノジョは嘘を愛しすぎてる』   そんな運命を信じるような強い気持ちってー

小枝理子は彼が鼻歌で歌っていたメロディーに聞き惚れ 彼が元クリュードプレイのメンバー秋だと知らずに付き合うことになるが…? 音楽業界を舞台にサウンドクリエイター・小笠原秋と高校生・小枝理子が織り成す恋 主人公の小枝理子を演じる大原櫻子は このヒ…

大久野島、休暇村のたこ飯と豚汁

癒しサイド うさぎの島、大久野島は全周うさぎのワンダーランドでした!!(うさぎサイド) http://blogs.yahoo.co.jp/gogo_yellow_bicycle/63065097.html ダークサイド 大久野島の闇歴史サイド~ http://blogs.yahoo.co.jp/gogo_yellow_bicycle/63068000.ht…

大久野島の闇歴史サイド~

大久野島の前回の日記 うさぎの島、大久野島は全周うさぎのワンダーランドでした!!(うさぎサイド) http://blogs.yahoo.co.jp/gogo_yellow_bicycle/63065097.html から今回は光と闇ならば・・ 闇サイドへ この島は戦時中には地図にも記載されてない 極秘…

花燃ゆ (8) 「熱血先生、誕生」    体の真から沸々と熱くなるような向学心って時代を動かすんだなぁー

学ぶことの意義のひとつに 現状に無かったものを得て 新しい創造する力を培う 未来を築くことにあるんじゃないかな? 体の真から沸々と熱くなるような向学心 この熱気こそ自分を奮い立てて 苦難を乗り越え実となる 何かを創造する力になりうるんだと思います…

うさぎの島、大久野島は全周うさぎのワンダーランドでした!!(うさぎサイド)

友人と再開 久々に車を運転し大久野島へ フェリー乗り場から旅客船へ搭乗 満席になるような人気ぶり 船内にパンフレット グッツもあるんだ・・・。 本当に沢山いるのか・・? 疑問だったけど 到着すぐウサギの歓迎 人を恐れないので 餌を持ってなくても沢山…

「いままでと同じことをずっとしていたら、 いままでと同じものをずっと受けとりつづけるだけだ」 カレン・サンマンソン

先週からの流れで他チームの応援で勝手が違い四苦八苦。 自分のいろんな面が発見出来ることもあり それが愉快でもありますがー 渦中だとなかなかねぇ・・。 それを遣りきった後だと達成感もあったりしますけどー。 今週はカレン・サンマンソンって言う作家の…

『長恨歌―不夜城完結編』 馳 星周   真剣な”もがき”が人には必要なんだ

劉健一あの男は歌舞伎町でどう生きるのか? 憎悪と恐怖、野心と挫折 この世界に終止符を打つのは誰で何があるのか?衝撃の終幕。 一作目の『不夜城』 http://blogs.yahoo.co.jp/gogo_yellow_bicycle/62664285.html 続編となる『鎮魂歌(レクイエム)―不夜城〈2…

『共喰い』  剥き出しの強烈な人間も今では生りを潜めて・・

原作を読み 『共喰い』 田中慎弥 http://blogs.yahoo.co.jp/gogo_yellow_bicycle/61334510.html 映画版を鑑賞。 父と愛人と暮らす遠馬 父の暴力的な性に嫌悪しながらも 同じように暴力的な行為を行ってしまうー。 原作とほぼ同じ展開でしたが 映像となると街…

今週もー寒いと日本酒 "清酒 うまいじゃろ カープびいき"ってあるんです~

今年のカープグッツカタログみましたけど 毎年工夫を凝らして リバーシブルのユニホームとか 小物も沢山ありました。 清酒は前からあったんですがこれまたいい! 寒いと燗して日本酒で芯から温まります。 こんな日本酒もあるんですよね。 今年のカープは緒方…

待ち遠しい春!梅はまだ蕾でした~ちょいポタリング

土曜は休出だったので 日曜にチョイポタリングへ 海沿いを走ると風の洗礼 陽射しを受け 今までと違って心地よさもありますー 日は少しずつ長くなって来ましたし。 梅はどうかな? ちょっと気になりポタリングへー 風は強く寒さもまだまだですけど 力強くこん…

花燃ゆ (7) 「放たれる寅」   時代とのギャップの狭間が何とも歯痒い気もしますが愛あっての寅次郎

時が流れ主流の時代が移り変わり 保守と確信との確執とせめぎ合いは 現代においても同じですよね。 方や異質な人間と称し相手にしないどころか弾圧をする 才能を見出し加勢する人 時代とはそのせめぎ合いの中で淘汰され 行くべき道に導かれると私は思ってま…

リア充とは考えるな楽しめ!ってことか・・。バレンタイン。

既にかなり前の学生時代から バレンタインデーは何か意識したり 纏わる出来事や思い出ってありますが ”ふと”果たして意味ってあるのか? 思ってた時期もあるがけども。 リア充な人生を送る基本は意味よりも イベントを楽しむことなんじゃないかと思うんです…

「失敗するかも。批判されたらどうしよう?…想像力は悪く働くと人の行動をにぶらせる。実際に失敗した時より失敗するのを想像した時のほうが人は恐れる。 恐れは恐れる気持ちの中にしかない。行動することでそれは

今週はカッコ悪いことが印象に残って 何だか思い出すと穴があったら入りたい心境。 普段、忙しくなったり不都合があると 人の都合はそっちのけで休みがちな職場の人を 少し疎ましく感じてたのですが・・ その人に仕事で助けられ・・ 別の人にも応援されて 普…

『伝え方が9割』 佐々木 圭一     自分が今まで何とくなく感じてた言葉の力を増す方法

日本人初、米国の広告賞(One Show Design)でゴールド賞を獲得したり コピーライターや作詞など多彩に活躍し アジアで最も成功したと評価されAIMアワードグランプリを獲得 国内外55のアワードに入選入賞。 そんな佐々木さんが伝授する伝える法則とは・・。 …

『キャプテン・フィリップス』 突き付けられた現実が迫って来る作品。

援助物資を積んでケニアに向かうアラバマ号 ソマリア沖で海賊が襲撃。 2009年に起ったソマリア、人質事件の実話に基づく作品。 最近、事実に基づいて作られた作品が多いけど この作品の現実感は半端なくて 重苦しい空気と激しい波に揺られての上下に 自分も…

やっぱ寒い日は日本酒!!  亀齢大吟醸 創 をぐいぐいと~

日は少しずつ長くなってますが 寒い日は続きますね。 一年中呑んでるんですが 寒い冬は日本酒が合うんよなぁ~ 鍋やおでん、刺身でも乾き物でも・・。 結局、何でもいいですけど・・。 さて、この亀齢大吟醸 創 味はすっきりとした飲み易い キレのある辛口で…

吉田カバン  PORTER(ポーター)の財布 ウォレット 財布ってより超ミニなバックのような作り長く愛用の一品となりそうです。

定期入れと財布の角が解れ 皮が破れてて何ともみすぼらしい状態で 貧乏性でなかなか使い慣れたものを 買い替える踏ん切りが付かなかったんですが この度、歳の離れた従弟の結婚祝いのお返しに 商品カタログが届きましたので この吉田カバンの財布を注文して…

花燃ゆ (6) 「女因の秘密」  斬新さが受け入れられるのかな?

獄に囚われの中にあって 当時の法で裁かれる身 それぞれの理由があることだろう その渦中にあって 囚われの身で希望を失い 失意の時を重ねる その中で希望を持ち 何かを見出す心とは 獄を越えた自由な力を発揮することなのだろう 切っ掛けとなった文の行動の…

水仙満開_蒲刈島とロードバイクリハビリ。パワー低下でふらふら~

薄曇の朝ですが少し日が長くなって来ましたね。 通勤途中の水仙も咲いてたことだし リハビリを兼ねて久々ロードバイクに乗ろうとスタート。 近所の上りでギアを落とそうとしたら すでに一速・・・。 こんなに前傾キツカッタっけ?弱るもんですね。 おまけに…

「愛の種を蒔けば、愛の花が咲きます。 恨みの種を蒔けば、恨みの花が咲きます。 妬みの種を蒔けば、妬みの花が咲きます。 自分の心がそのまま花になるのです」 大原敬子

今週は前半の暇さと後半怒涛の忙しさ 昨日は一人居残りで残業してました。 関連の人の不備で押してしまい 納期への葛藤と苦闘の中 言い訳やら何やらとー好からぬことが頭を過りました。 プライベートでも届けや 車検もあるし予約しないとなぁー あれやこれや…

『とんび』 重松清  形に見えない”愛”ってものの存在がはっきりと分かる。

広島県備後市(架空)でヤスは妻・美佐子とアキラと共に 幸せな日々を過ごしていたが美佐子が事故死してしまい・・・。 あの堀江貴文さんが著書の中で最も感動し泣いたと書いてた本が気になってて 『ゼロ―――なにもない自分に小さなイチを足していく』 堀江 …

『アメリカン・ハッスル』 自分に都合のよい嘘を信じてしまうものなんですね

1979年アメリカで実際にあった話を下敷き作られた物語 FBI捜査官のリッチーは詐欺師のアーヴィンを逮捕し 司法取引でおとり捜査作戦を始めるが・・。 ちょっとエグイぐらいの作戦で 米上院議員と下院議員5人が次々と汚職で逮捕されるんですが 人って弱いよな…

スイス土産 LA MERE POULARD Galettes Caramel

スイスに行かれた人からのお土産 パッケージの女性がスイスっぽいかな? お城はヨーロッパって感じで 特にスイスって感じでもねいけど・・。 味はパッケージにあるように キャラメル風味の甘いビスケット どこにでもありそうですが 食べたことない風味 同じ…

『Baduizm』 エリカ・バドゥ 日常のシーンが素敵で意味のあるように色彩を帯びて来る

エリカ・バドゥ(Erykah Badu)の『バドゥイズム』は全米2位のヒット グラミー賞ベストR&Bアルバム部門 ソウル・トレイン・ミュージック・アワードのR&B/ソウル・アルバム(女性)部門等を受賞作品。 久々に嵌ってるアルバムで繰り返し聴いてます。 R&Bって…

花燃ゆ (5) 「志の果て」  大義とは何か?感情に流され真を考える必要がありますよね。

獄の中でもさまざまな人生ですね。 議論になり 人の本質は 寅次郎の言う”善”であると また対して”悪”だと言う 現代でもある思想の話でありますが 善とするならば 正義の名の下に行われる悪って何なんだろう。 小乗って仏教的な表現をするとそうなのだろうけ…

頂上は吹雪く灰ヶ峰へ

土曜日、薄曇で雲レーダーで確認すると 濃い雲が流れて来てるけどー。 まぁ、行くかー。 峠のショートカット道を駆け上がり 見上げる空は怪しげな雰囲気もするけど 見ないよう考えないように・・。 標高737mの山頂は雲に覆われてます^^; 下界では雪の…