風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

2016-08-05から1日間の記事一覧

『また、同じ夢を見ていた』 住野 よる

学校で浮いた存在の奈ノ花が尻尾の短い“彼女”と 出会う人に助け、助けられる・・。その先にある真実とは・・。 主人公とはかけ離れた男の私ですが すっかり嵌り込んで読みました。 子供の頃に感じた周りとの違和感、孤独感に共感したからなんだろうな。 物語…