風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

2019-11-01から1日間の記事一覧

『百の夜は跳ねて』 古市 憲寿

窓ふきを生業とする青年とタワーマンションに住む裕福な老婆の交流世代や立場を超えての交流の先に・・。第161回芥川賞候補作。時代に流されて何となく仮の暮らしと思ってた仕事のままって現実に多くありそうですね。私もこんな会社いつか辞めてやると思いな…