風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

2021-06-07から1日間の記事一覧

青天を衝け (17) 「篤太夫、涙の帰京」

心を支える柱の存在がひとつでも欠けると母屋は大きく家は揺らぐ篤太夫にとっての円四郎であったり耕雲斎率いる天狗党の攘夷思想であったりそれぞれに人や思想あればこそですね。それが利他的で普遍的であればより揺ぎ無いものとなる。明治維新まで4年・・…