コミック
7話と8話を鑑賞。 劣勢な部隊 揺らぐリーダーの指揮 想像を超えた恐怖と失う仲間を目の当たりにして足し竦む 住民の避難の前に立ちはだかる有力者のエゴ 排除するミカサの強さ ミカサの強さはどこにあるのだろうか? きっと自分を超えた守るものがある人間…
先週に引き続き5話、6話と鑑賞。 初めは正直、面白さが分からなく グロが売りなのかと・・思ったものの 徐々に謎が解け 展開も速くなり面白くなって来たところー。 判明したのが整理すると 巨人は人を生きる為に捕食するのではなく 快楽の為に人を食らうっ…
3話4話と続きを観ました。 子供から青年になってますねぇー 集められた兵士志願者は それぞれの事情で仕方なく志願する人間もいたり・・ どこかやる気もなく 塀に守られたエリアの人間は閉塞感もあるのだろう・・。 兵士の訓練成績が上位だと安全な王の警…
全く知らなかったんですが CMでパロディがあったり 昨年はNHKの紅白でも和田アキコに似てるとか?話題になってましたね。 早速1話、2話を鑑賞。 なっ・・なんじゃこりゃ?? 不気味だし意味分かりません。 突然の壁の中に入る巨人達 何を目的に? 何…
「かもめ☆チャンス」 (ビッグコミックス)の著者(私は未読ですが・・・) 玉井雪雄さんの自転車いろんな”じこまん”を描いた漫画。 友人からの頂きもので・・ 全く玉井雪雄さん予備知識なく読んだけども かなりの自転車”あるある”を楽しめます。 早速、ネット…
敢能巻 やっぱそうだよなぁ 最初に出会った怪しげな人物はやはり本人だったのか・・。 現代に帰ることによって それぞれのその後が明らかになり 仁友堂は大きくなり多くの人に貢献したんでしょうねぇ 仁の想いを遂げたってことだな。 咲さんとも仲良く暮らし…
慨 龍馬を救うことが出来なかったけど 描いた未来へと進む歴史 大政奉還から近代国家までの 維新へのパラダイムシフトは 想像を絶する変革だったんでしょうね。 登場人物、それぞれの背負ったもの 未来への熱き想いの強さ それが一つになり 時代が動いたんで…
牡 龍馬を救えたのかと思ったけど やはり斬られるのかよ・・。 懸命の手術 やはり運命には逆らえないものなのか・・。 17巻では中岡慎太郎も斬られたけど 歴史による自浄作用ってものがあるならば 仁はどうなるんだろうか・・ 残された仁の使命とな何なん…
唄 ついに260年続いた幕府は幕を閉じ大政奉還。 龍馬を救うと決心した仁は京都を目指し 何と近江屋から連れ出すことに成功。 どうなるの!? 龍馬が健在ならば その後の歴史大ロマンを見たいなぁ~ 偉人だからってよりも 仁にとっては友人 後の歴史がどうの…
梓 ナポレオン皇帝のお誘いをお断りし 日本に残り龍馬を助けると決意する・・・ 意外だけど人情ってものはそうだろうな みすみす暗殺される人を見過ごすなんて出来ないよな それも龍馬ですもんね。 そんな堅い決意で箱根を超え旅をする仁 そこでも仁への陰謀…
巻 死を意識しつつも精一杯生きる様は 医者や医療を奮い立たせる。 昨日のワールドカップ予選のように 奪われた得点に高まる集中と危機。 結果は良かったけど あれで満足はない。 出るだけじゃなく 今度はもっと上を目指さないとね。 今だから言えるんだろう…
巻 勝海舟の奥さんを救い 龍馬の傷にペニシリンが使われる もう仁は幕末の時代の1ページに組み込まれてしまってるけど 新たな未来はどうなんだろうね。 元の世界で知った未来の出来事には沈黙を守る ここまで歴史に関わるならば いっそ知ってる知識を屈指し…
巻 グラバー邸で龍馬と再開 ここからまた世界が変わりそうな出来事もあると・・ 偶然の人の出会いって不思議で ある意味、必然的に出会うべき人に出会うのかな? なんて思ってしまう。 不幸ながら江戸の大火も考えようによっては必然なのなのか? 巡り合わせ…
巻 一瞬消えて 江戸に戻ることが出来た仁 しかし自分に不の関係する人が生きることで 消えることになるのか・・・ でも、消えることで=その時代に関わりがなくなるじゃ?? ありがちなパラドックスですけど^^; ついに長崎でグラバーに出会い ペニシリン…
巻 川越藩の正室を救い 今度は残念ながら救えなかった子供の命 さっきまで生きてた命が失われる 繋がる命の和・・ もしかしたら 仁に繋がる人の命に関係するならば 何かが変わってしまうかも。 そんな事態も予想されるよね。 現代に戻れるのかな? もしかし…
巻 白粉で鉛中毒となった歌舞伎役者の 最後の舞台へ 人情たっぷりの今回 医術が人の体だけじゃなく 心を救うってのがいいな。
巻 濡れ衣による投獄も 芸は身を助けるとはよく言うもので 中での危機的な状況も医学の知識と腕で乗り切り 疑惑も疑いが晴れて出獄。 外でも人望厚く援助してくれる人々 しかしここまで来ると 人徳あり過ぎて災いを招いたりして・・。 医師会の悪意が溢れて…
┫ 脚気対策でビタミンB1を含んだ麦や玄米を材料に 安道名津(あんどうなつ)を作り 人気に・・ ならば販売して経営に行き詰まってる病院を盛り立てるために 一儲けすればいいのに・・ なんて自分は下世話な発想なのかな? しかしそんな聖人君子のような仁…
Т 仁が西郷隆盛の虫垂炎を手術するとはなぁ~ その後の日本の命運を握る一人ですからね。 実は日本の歴史を動かしてるのか仁さんなのかも・・^^; 持ってる人ってのは こんなように 持ってるんですよねぇ~ツキってものを! 何かを使命があって生きてる人…
浮世絵師の手を手術し復帰させたり 救えない命もありましたが 佐久間象山を診て 彼は現代に一時的にタイムスリップしてたりと エピソードも興味深かったけど ラストは西郷隆盛を診るとはねぇ・・^^; 確かその時代に存在すれば それぐらの名医だろうなぁ …
花魁の野風さんから誘われて 袖にすることってあるのかなぁ? 自分基準で考えるのが愚かなのか・・ 主人公が品行方正過ぎるってのはどうなのか・・ じゃないと未来を知ってる仁は悪いこと一杯出来るもんな・・ 妙に納得^^; そう、考えると別の登場人物も…
江戸の世も医療で先んじる南方に嫉妬し 妨害する人間も出てくるもんですね。 人の命を救うことを志てる人ばかりではないようです。 そうかと思えば、拾う神あり 粋な江戸の吉原の人情話があったり よく龍馬と行動を共にするけど 死期を知ってる仁さんどうす…
南方仁先生、ひょうんな事から 坂本龍馬と吉原へ行き 脳を切開して助けることは出来たのですが さすがに梅毒の女性は救うことが出来なかったなぁ。 現代医学の知識があっても 神様じゃないもんね。 助かる命やそうでない命があり 人の出会いや生き死には 神…
二巻。舞台って1862年なんですね。 江戸は生麦事件、攘夷の嵐 麻疹の流行に今度はコレラとは・・。 現代医療の知識を屈指して 代用の道具を作り 正しい対処法により多くの命を救うことに・・ どうなの!?歴史は変わっちゃうんじゃないのかな? 自らの人…
ドラマのそれも第二シリーズしか見てないんですが 原作を嫁さんが借りて来たんで読んでみました。 最初に村上もとかさんって女性かと思ったら・・ 男かよって・・(笑) 読んでると思い出して来た。 病院の階段から転落。 謎の男ねぇ~なるほどなぁー 最初に…
ついに・・完結最終巻。 海江田は凶弾に倒れ病院へ 託した手紙にには”独立せよ”と・・ それぞれの思い浮かべる独立とは何か 核兵器からの独立 依存からの独立 国家からの独立 独立するととは 自らの意志で行動すること。 この歳になっても独立してない甘えた…
海江田が国連で演説する間に まさかのやまとがミサイルによって沈むとは・・ 演説で海江田は・・ 「・・人類は時代が行き詰まり変化しようとすると そのつど普遍的な記憶を呼び覚ます・・・ ・・次の時代に向けてコモンセンスというべき考え方が生まれました…
国家って枠組みを超えて このお話は世界市民構想に繋がるんですね。 しかしアメリカ大統領が先に賛同するとはなぁ・・ しかしこの革新が出来るのも 潰すのもアメリカって国ならありえるかなぁー しかし国民や武器生産依存の国が支持し成り立つのだろうか? …
国連至上主義 世界政府構想って・・どうなんだろうなぁ 仮に核を廃絶する手段があるならば 誰も持ってはならないことにするしかないだろうね。 作品中にあった 西洋医学と東洋医学の例えはわかり易い 人間は核を持った時から 核戦争の危機がつきまとう それ…
思えば27巻遥々来たもんだなぁ N.Y.沖で海江田が白旗揚げて あの自信に満ちた凛とした態度 窮地にありながらも 絶望はなく希望に満ちた人間なんだろう リーダーとはそういうことが出来る男のことなんだな。 徐々にストーリーが理想論に偏り 海江田そのもの…