風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~(33)「仁義なき戦い」

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スポーツと政治、国家の求めるものと国民の願い。
国内でも意見の分かれる中で
世界となると揉めるのは必至ですよね。

近年でもIOC委員を巡る疑惑や不正も記憶に新しい


逆に多くの権益や利益が動くもので揉めないものはないのではないでしょうか?

ならば何を根拠にそれぞれ鞘に納めるのか?

ムッソリーニの交渉やIOC委員会の嘉納治五郎の話じゃないですが
それは人と人なので人柄が心を動かすものかも知れないですね。

東京に向けて理を超えた心を動かす感動の為に成すことは何か?

それが最も大事なことかも知れないな。