風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

『椎名林檎 (生)林檎博'18 -不惑の余裕-』

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椎名林檎のデビュー20周年を記念したアリーナツアー。

オープニングから映画「未知との遭遇」を彷彿とさせる舞台の光と演出に音楽がピシャリ!でカッコイイ

全体に流れる生を謳歌するような熱いメッセージ

普段使わないような言葉の選択と意味が折り重なって
何か重みと鋭く鋭利な響きが胸を刺す。

懐かしいナンバーのカバーやらもやたらと輝きを放ち

毎日のように聴いてるニュースZEROのエンディングに流れるエレファントカシマシ宮本浩次との「獣ゆく細道」
会場の湧きに沸きパフォーマンスは最高潮へ!

「どうせなら人生使い果たそうぜ!」

まさに躍動感溢れるライブでした。

【セットリスト】
 機知との遭遇 -Sound & Vivision-
本能
流行
雨傘
日和姫
Apple
マ・シェリ
積木遊び
個人授業
どん底まで
神様
仏様
化粧直し
カーネーション
ありきたりな女
いろはにほへと
歌舞伎町の女王
人生は夢だらけ
東京は夜の七時
長く短い祭

恋の呪文はスキトキメキトキス
ちちんぷいぷい
目抜き通り
獣ゆく細道
ジユーダム