風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~(37)「最後の晩餐(さん)」

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政治とスポーツなかなか立場で思惑の違う中で
純粋な精神を貫くことは難しいですね。

現代で例えるならば
イランやサウジ、イスラエルでオリンピックは可能だろうか?
北朝鮮で純粋にスポーツを競うことが出来るのだろうか?

思惑の中で関わった人は翻弄されますが
信念と情熱を持って生きた嘉納治五郎

面々と続くオリンピックに関わる人と人の継承。

「いだてん」のテーマと感じる受け継がれるもの
その想いを来年の東京五輪にと願う。