風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~(39)「懐かしの満州」

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泣けるなぁ~
五りんの父の涙溢れるシーンも良かったし

人が人を憂い、喜び涙する姿は人と人の原点な気がします。

時代が激変する時代
何が人を支え生きる糧になるのか
自分のことではなく、やはり誰かとの絆や愛だな
何か胡散臭いことと思う自分もい居ますけどもやはり真実なんじゃないかな。

今回の台風で多くの被害があったことと思いますが
全てを失っても絆だったり愛するものがあるならば
人はそれを糧に生きことが出来るのだ。

また、志ん生の言葉「ここから這い上がればいい」
どんな時代であってもどんなに苦しくても

きっと明日は来る。