元アイドルと自分を彼女の恋人だと思い込むロシアンブルーの猫のお話。
いきなりの猫の集会が人に置き換わる演出だったり
猫の擬人化で猫目線になり巨大なペットフードの袋だったりと
この展開と演出について行けず困惑
演劇のような演出は映画に馴染まないのでは!?と思ったが
基本このブログでは、よい点に終始して批判よりも
何か前向きな感想をって思ってるので・・
敢えて美点を言えば・・。
主人公の孤独な女性が唯一心を開く猫
心開く存在が窮地に陥った時も人を支え生きることに繋がるものですね。
生きとし生けるものに愛
愛ある生活って人生を広げるものですね。
映画も愛あって楽しめる!