子犬ベイリーは命の恩人、少年イーサンと友情で結ばれていたが天寿のより旅立つ
時を経てベイリーは生まれ変わりイーサンとの再会を果たすも・・。
小説『野良犬トビーの愛すべき転生』のが映画化。
「何のために生まれて来たのか?」映画冒頭の犬の疑問。
生まれ変わりながらいろんな飼い主と共に人生や犬生を生きる
楽しいことばかりではない数え切れないぐらいの出来事の中で
人や犬は共に過ごす時間でしか築かれない絆。
それを愛って言うものならば
時空を超え想いが成就する強固な絆のある犬生は輝くものですね。
一生、いや何生も超えて冒頭の答えがあったのではないしょうか?
そう考えると世界はワンダフルに満ちているものですね。