風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

「・・光がじゃまする時、ワザと松明を消すのです。」  光に向かって

今週も世の中、新型コロナ一色。
この所毎週末書いてる気がします。
 
振り返れば12月に中国で新型肺炎が発生したとのニュースから三か月で世界中に蔓延。
世界は第二次大戦以来の危機って言う国が現れる世へ
 
これって言う薬やワクチンもなく日本政府も医療崩壊させずに何とか先延ばしの状態で
支援など政府の対策にも避難轟々、右往左往ですね。
 
個人的にも急ぎの仕事にあれこれと修正も舞い込み
有休で休もうと思ってたのですが・・・休めない日々。
 
今週の言葉ですが「光に向かって100の花束」より
 
「松明(たいまつ)は足元を照らすもの。

   遠いほうをみるときは、かえって、その光がじゃまします。

   そんなとき、私たちは、ワザと松明を消すのです。」


暗闇で松明を灯してると明るい足元に目が行きますよね。
松明を消してみると遠くが見える。
 
最近の世の中にも当て嵌まるかも
暗闇で見えて来る希望や気付かなかったことってありますよね。
大切な事を見落としてないでしょうか?
 
今日は何とか気分を変えようかな
それではよい週末を!