風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

麒麟(きりん)がくる (14 ) 「聖徳寺の会見」

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人は何かしらの役割を持って生まれたならば
使命を全うするまで守られるものなのだろうか?

信長や道三は予想もしなかった生まれから
奇跡の出世し世を変える。

これを天命と言わずして何と言うものだろう?

運命のように導かれた二人の会見は
己同士の宿命を知ったのだろう。

理屈じゃない感覚

神の啓示のように衝撃だったに違いない。