風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

麒麟(きりん)がくる (15) 「道三、わが父に非(あら)ず」

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野心の存在って人を幸福にするのかな?
 
同じ国衆や親族間で血を血で洗う争いの中で
勝ち続ける一人しか野心を満足させることが出来ないと考えると
幸せって次元ではないですね。
 
この宿命の渦の中で己はどう立ち回るのか?
 
光秀もあの時に孫四郎と共に動いていたならば切られてるんだろうし
そう思うと誘いひとつ命の係った選択。
 
誠実な光秀がこの力を正義とする世でどう生きるのか?
見所ですね。