レストラン“ソウル・キッチン”を経営するジノス。
変わり者の天才シェフや破天荒な兄や個性的なウェイトレスに居候の老人を巻き込んで
店はブレイクしはするが・・・。
ハンブルグが舞台なのですが
何だかラテンなノリのイケイケな人達が個性のぶつかり合いって
自粛や自主規制の昨今で刺激的な世界にあって
失われた懐かしき日常を思い出す。
彼らのどんな事態に陥ろうとも
前しか進まない彼らの姿
何だかどんな状況にあっても笑い飛ばす。
これぞ今世界に必要なマインドなのかも
これでいいのだ!って思える心でありたい。