風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

「神に祈れ、だが岸に向かって漕ぐ手は休めるな。」 ロシアの格言

今週を振り返る土曜朝

豪雨とコロナ拡大しか浮かばない。
九州や岐阜の川が氾濫したとのニュース。
まだ広がる土砂災害のおそれなど
あの土砂や瓦礫の整理、胸が痛みます。

西日本豪雨から二年
今年も鳴り響く夜中の鳴り響く警報を知らせるサイレン
JR呉線一時不通で会社を休んだり早めに帰宅したり
毎日、雨の具合をチェックの日々。
ヤレヤレ。

今週の言葉はロシアの格言。

「神に祈れ、だが岸に向かって漕ぐ手は休めるな。」

天候は神のみぞ知り気圧配置を変えることは出来ない。
ならば、天は自ら助くる者を助くですからね。
泳ぐ手は休めてはならない。
 
これ以上の被害が出ないことを祈り。
被災地の皆さまの安全と無事を祈る。