風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

終戦の日、刻々と変わる夕日を追いながら走る。

終戦の日、暑い夏は終わらずですが何か区切りのような日。
 
夕方夕日を見に国道沿いを走る。
どこまで行けるかなと思いつつ・・。
 
傾いてきたので国道からスロープ状の脇道に入る。
オレンジに包まれる。

f:id:gotoblueseabicycle:20200816094010j:plain

ループを今度は少し下りつつ

f:id:gotoblueseabicycle:20200816094030j:plain

沈むな・・
もう少し別のポイントへと進むか!

f:id:gotoblueseabicycle:20200816094107j:plain

う~ん沈む。
ここまで来ると早いものですね。
数分走り
脇道へ
 
猫じゃらしが夕日で光る。

f:id:gotoblueseabicycle:20200816094130j:plain

クローズアップ・・。

f:id:gotoblueseabicycle:20200816094142j:plain

突端の極小さな港は味わいあり。

f:id:gotoblueseabicycle:20200816094155j:plain

まだ進むか!
 
またも全力疾走で数分走り
上がる息。間に合うか!
国道から脇道へ
 
あぁ~沈んだ

f:id:gotoblueseabicycle:20200816094210j:plain

数分で色は刻々と変化し風も変わる。

f:id:gotoblueseabicycle:20200816094237j:plain

 
 
夕日を追い走る。
この時間だけの持つ力ってあるものですね。
 



ー---メモ minivero----

走行距離 24.6km
積算距離  1179.26Km