風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

麒麟(きりん)がくる (28) 「新しき幕府」

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何を大義とするのか?
いつの時代も保守と革新の戦いの歴史。

特に信長の合理に基づく自由な発想は
保守的に発想を持つものには嫌悪を抱かれるであろうし
新しい秩序と世を望むものには待望される救世主なのでしょうね。

誰しもが自分可愛さの中で
圧倒的な力こそ、新たな秩序と権威
そこにある大義が未来を切り開くのかな

信長と光秀の本質的な違いを見せつけられた気がします。
対立のフラグ立ったなぁ・・・。