風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

「サボテンの花」:何かをみつけて生きよう・・・。

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最近、ブックマークしてる古い歌を聴いてるけど
サボテンの花」の聴いてて
これって現状に嵌るなぁ・・って思いながら聴いてた。

コロナや吹雪、事故と何かとネガティブな冬のニュースが多い
失恋の歌ですが
この喪失感と何かしらの僅かな希望。
その象徴がサボテンの花かな。

この部分がいい。
「・・この永い冬が終わるまでに
 何かをみつけて生きよう
 何かを信じて生きてゆこう
 この冬が終わるまで・・・」

コロナも冬と共に終わって欲しいものです。