猿(ゴリラ、オランウータン、チンパンジー)を担当した飼育員
人と変わらないようなサルの世界と人とのエピソード
育児放棄のチンパンジーを別のメスが育てる話や
思ってる以上に人に近いサル
基本的にやって「やってる」じゃなく
「仕えている」スタンスが彼らとコミニュケーションするコツだとか
なるほど、人と人のように言葉を超えて伝わるもので
それはサルも同様なのですね。
敬意と愛情が心を通わせるポイントであり
心は体から滲み出て相手に伝わるもの
エピソードを通じて動物と人の共通したもの
それが思いやりであったり
他者への愛ってものならば動物の世界にも広がり
ピースで溢れることがあるといいなって思う。