風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

青天を衝け (17) 「篤太夫、涙の帰京」

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心を支える柱の存在がひとつでも欠けると
母屋は大きく家は揺らぐ

太夫にとっての円四郎であったり
耕雲斎率いる天狗党の攘夷思想であったり
それぞれに人や思想あればこそですね。

それが利他的で普遍的であれば
より揺ぎ無いものとなる。

明治維新まで4年・・。
価値観の急転直下変化となる未来

信じる力の尊さを感じるな。