風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

「冬があり夏があり 昼と夜があり 晴れた日と雨の日があって、ひとつの花が咲くように 悲しみも苦しみもあって私が私になってゆく」 星野富弘

今日から連休スタートとなりましたが
コロナ感染の広がりでどこに行くのもリスクありそう
ワクチン一回目は打ちましたがこちらも半端で微妙だし・・。
天気は悪いし暑いしって、脳内がネガティブスパイラル。
 
さて今週もオリンピックのニュースが印象的
週末は惜しいリレーバトン失敗とかバレー
なんたってサッカーメキシコに1―3の悔しい結果
久保選手の泣き崩れたシーンがインタビューで
「今までサッカーをやってきて、こんな悔しいことはない。この気持ちを忘れないようにできればなと思います」
と語ってました。
 
本気の勝負が生む心を揺さぶる場面
これぞスポーツであり人生ドラマだとしみじみ思う。
 
星野富弘さんの言葉
「冬があり夏があり 昼と夜があり 晴れた日と雨の日があって
 ひとつの花が咲くように
 悲しみも 苦しみもあって 私が私になってゆく」

思いも寄らない結果であっても
それをどう受け入れて、どう考えるか
そのことで人生は全く違うものになる。
 
輝く未来があることを!祈る。