風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

『南瓜とマヨネーズ』

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ミュージシャン志望のせいいちの為に生活費を稼いで生活を支える日々。
彼は働きだすも元カレと再会し関係にのめり込む……。
魚喃キリコのコミックを冨永昌敬監督で実写映画化。

ダメンズを支えるながらギリギリで生きて行く女の心の拠り所
心が不安定になるのも分からなくもないけど

託す夢っていいことばかりじゃないんですよね。
どちらかと言うとポジティブワードですが

叶うも叶わないも他者に依存したら苦しいし
そこがドラスティックになるものですが

苦難の道だけど振り返ると幸せだったってのも
何となく分かるな

あのラストの照れながらの歌。
ほんと良くて

その後の二人の幸せを願う。

いい別れって人生には大事なことなんですね。