風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

『さまぁ~ずの悲しい俳句』 大竹 一樹/三村 マサカズ

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さまぁ~ず流の俳句の数々。
5・7・5の17字の表現でもさまぁ~ずの世界は健在です。

季語や文字数など不自由な中でも自由に表現する世界
短いセンテンスでも十分世界は広がる

見開きで俳句の横にツッコミが入るコーナーがあるのですが
これがツボでした。

「のんきかよ!」

「何があったんだよ!」

「何やってんだよ!」

小気味いい!突っ込み

短い言葉で適格な選択するセンス
俳句と笑いって何か共通してるものだ。