風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

青天を衝け (39) 「栄一と戦争」

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人は僅か100年もすれば現在生きてる人は居なくなる
しかし日本国は延々と誰かに受け継がれる。

この変遷の中でそれぞれの思い描く未来は
将軍、慶喜であったも、そうであった様に意と違う方向に進む
これは時勢の力だろうか?

贖うことの出来ない未来であったとしても
それに気付いた時に信じた一歩を踏み出す。

世がどう評価しようとも
真実は己が最も知る

どうあっても胸張って生きれる術を学ぶ。