煙突だらけの「えんとつ町」では煙に覆われ、住人たちは星が輝く夜空を知らない。
親を亡くした少年ルビッチはゴミ人間プペルと出会うことで救われるも・・。
ベストセラー絵本「えんとつ町のプペル」をアニメ映画化。
分業制やクラウドファンディング、宣伝も効果的に行われ
声優にあらゆる仕掛けでエポックな絵本の映画化
かなりの期待も高まる。
見るまでにハードル上げ過ぎたかな
悪くはない、いや良かったんですが
話題と期待値がMAXだった為にまぁまぁだなって最初の感想
意地悪な権力者とか構図はクラシカルなパターンでここは王道なんですね。
違和感ある体の細さは気になりましたが絵はいい感じ
高い煙突の設定もいい感じですし
しかし何されても従う健気なゴミ人間プペルは可哀そう過ぎて心がツラかったな・・。