九十二歳の佐藤愛子さんによる
佐藤愛子語録は人間の核心に迫る言葉の数々。
なるほどなぁ
ジェネレーションギャップを感じない言葉はやはり人の核心なんでしょうね。
それとも自分と同じような方向性を持った稀有な人なのかな。
宿命に導されたような煩悩に悩まされる日々。
語録を通じて
人の性と言いますか・・
逃れられないならば、進んで取りに行くぐらいの心持は大事ですよね
そして何かあったならば、佐藤さんの言う波動ですが
私的には平生往生かな
表現は違えど、結論は同じような親近感。
人の煩悩ってその人を造る個性、肯定的に付き合い生きて行きたいな。