風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

鎌倉殿の13人 (26) 「悲しむ前に」

恐怖で掌握した政治の抑えのなくなった幕府
政子の判断には曇りはなくとも
何を決断しても勘ぐられる時
 
一枚も二枚も上手な御家人を頼家が纏めるのは目に見えて不可能
 
義時のように先を見据えて
身を一時引くも吉かも知れないですね。
 
時勢を読む
選挙もありますが
正当性よりも勢いってものが凌駕するのかも知れないな。