風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

『堤 幸彦×佐野元春 「コヨーテ、海へ」』

失跡した父を辿り、ブラジルを訪ねた北村は堤防に向かう。
佐野元春の楽曲を使用したロードムービー
 
解説を読むと
佐野元春の音楽にインスパイアーされた堤 幸彦がオリジナル脚本を映像化したそうですね。
途中のシーンであるのですが
教会での詩の朗読
ビート・ジェネレーションの影響は佐野元春自身に繋がるなぁ
 
詩を書く魂の衝動や表現の自由さの熱って
まさにライブならではですね。
 
辿る魂
感じる空間
耳を澄ますと聞こえるビートは素敵だ。