風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

光る君へ(43)輝きののちに

政とは何の為なのか?
人の生きる源とは何なのか?
 
民なのか己の欲なのか?
はたまた、一族の繁栄なのか?
我が子の行く末なのか?
それぞれの想いは様々。
 
多様な価値観が歴史の中で交錯し
時に対立し、時に共存することで
政治は複雑で深遠な様相を呈してきましたね。
 
今も続くテーマでありますが
解がない答えを探すことが
神から与えられた生きるってことかも知れませんね。