風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

光る君へ(44)望月の夜

満ちた月のごとく
道を究めた道長
 
夜空に輝く満月のように、そのまばゆいばかりの光輝
 
栄光の裏にある複雑な人間関係はあれども
 
平安京は繁栄し後世に語り継がれることとなるとは
まさに望月の夜ですね。