風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

光る君へ (47) 哀しくとも

天下国家の政
ひとりの人生は揺り動かされる。
 
覚悟の旅の終焉の答えもなく、時は過ぎる。
 
大河の流れの中で
人生の浮き沈みは僅かなものでしょうが
 
その人にとっては、唯一無二のかけがいのない人生を謳歌したいものです。