2002年、データのやりとりが出来るファイル共有ソフト「Winny」を開発した金子勇
開発者の金子も著作権法違反ほう助の容疑で2004年に逮捕されてしまう。
ツールの作った事と著作権で裁判になるも第一審では有罪判決を下されてしまう・・。
実話「Winny事件」の映像化
日本検察の意図的な逮捕、裁量主義、人質司法は国際的にも
指摘され問題視されてますね。
同じ仕組みのまま
功名心による歪みは今も変わらないのかな
金子勇の開発に対する情熱と誠実さを想うと
称えられるべき人物ですね。
意志を受け継ぎ、未来を切り開く開発者が
数多く羽搏きますようにー。と祈りたい。