風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

『猫の診察で思いがけないすれ違いの末、みんな小刻みに震えました』 やーこ

エッセイなの?とにかく捧腹絶倒の全33篇
 
声出して笑ってしまうので公的な場で読むのは完全に禁書。
笑いをこらえて肩が震え、ついには「変な人」としてのレッテルを貼られる覚悟が必要です。
 
調べるとTwitterとnoteで配信する、やーこさんのデビュー作だそうですね。
 
出て来た逸材!
 
読めば読むほど、頭の中に鮮明な映像が浮かぶ。
そしてその映像は、なぜかいつも あり得ない惨状。
本来なら「え?大丈夫!?」と心配すべきシーンなのに、なぜか笑ってしまうのです。
 
不思議ですよね、人間って。
なんでこんなにも、“魔の瞬間”に出くわしたときほど、笑いのスイッチが入ってしまうのか…。
 
反射神経みたいだな。
笑うしかない、逃げられない。
笑いの渦に巻き込まれたが最後、もう戻ってこれない本。