風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

「幸福だけの幸福は、パンばかりのようなものだ」 ユーゴー

今週はフランスの文豪、ヴィクトル・ユーゴーの言葉を紹介します。
 
「幸福だけの幸福はパンばかりのようなものだ。
食えはするがご馳走にはならない。
無駄なもの、無用なもの、余計なもの、
多すぎるもの、何の役にも立たないもの、
それがわしは好きだ」
 
パンだけの食卓は、確かに空腹は満たせるけれど、どこか物足りない。
人生も同じで、効率や合理性だけでは心が躍りません。
 
ときには意味もなく寄り道をしてみる。
役に立たない本を買ってみる。
くだらない冗談で大笑いする。
 
そんな「無駄」が、人生を“ご馳走”に変える調味料になるのだと思います。