2025-09-04 『碁盤斬り』 #映画レビュー 映画 冤罪により浪人となった柳田格之進は、娘のお絹と共に江戸の貧しい長屋で暮らしていた。武士としての誇りを胸に、復讐へと歩む姿が描かれる。 世の理不尽に「それは違う」と堂々と言える強さ。格之進のように、自らの信念を最後まで貫く美学には心を揺さぶられるものがあります。 ただ、復讐に走りながらも相手を想う優しさが垣間見える。まっすぐな男の生き様が胸に迫ります。 そして、そんな彼を信じる娘や慕う人々との絆。ためらわずに己の道を選び取る姿は、本当に格好良い。