うわ、雨降ってる。
こんな静かな朝にぴったりなのが、17世紀の哲学者・スピノザのこの言葉です。
『ほほえましい人生を送りたいなら、まずは、気分のよい生活を身につけるべきだ』
例えば、満員電車の中でイライラしたり、思うようにいかない出来事に振り回されたりすると、
知らず知らずのうちに「生きる力」が削がれてしまいます。
そんなとき、スピノザは「私たちも自然の一部であり、すべてには原因と結果がある」と説きました。
つまり、起きていることを“冷静に理解する”ことが、感情に支配されない第一歩なのです。
感情を抑え込むのではなく、理解する。
その努力こそが、スピノザの言う「自由」に近づく道。
私たちの幸福は、外から与えられるご褒美ではなく、
理性に基づき、自分の力をよりよく発揮できる生き方の中にあります。
「気分のよい生活」を選ぶこと。
それはつまり、「ほほえましい人生」を生きるということ。
今日も、気分のよい生活を。