風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

天使の階段の下で:自転車散歩:ポタリング

朝の雨も上がり、空は急速に回復していく。
隣町の坂を上り、振り返ると――海。
少し湿った風が頬をかすめた。


 
道端では、ねこちゃんの家族がのんびりと寛ぎ中。
そんな穏やかな時間に、思わず足を止める。


 
再びペダルを踏み、しばし走って港へ。
ふと足元を見ると、水たまりにも雲が映っていた。


 
市内を見下ろせる丘の上にたどり着くと、


 
ドックには大きなタンカーが停泊している。
尾根沿いの道を進むと、厚い雲の向こうに光が見えた。


 
厚い雲が空を覆っていても、
その向こうには、いつだって太陽がある。

 

暗い雲の合間から、いく筋もの光が海へ降り注ぐ。
天使の階段のようなその光に、しばし見とれてしまった。

人生も、きっと同じ。
どんなに曇っていても、いつか必ず、
雲の切れ間から光が差し込む瞬間が訪れる。

 

それを信じて、今日も前へ。

 
---メモ minivero----
走行距離 21.85km
積算距離 6392.58Km