風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

『夜明けのすべて』

PMSで感情のコントロールが難しい藤沢さんと
パニック障害を抱える山添くんが職場で出会う
痛みの分かる二人の関係によって、お互いが救われる。
 
多くの人がそれぞれに抱える
日常にある“しんどさ”や“言葉にできない孤独”
その痛みを経験することで理解は深まり
 
お互いが、”分かろうとする”姿勢で関わり合うことで事態は変わる。
 
解決や完治ではなく、寄り添う関係。
これって実はとても尊いことなんですよね。
 
エンドロール越しの職場の日常は
それぞれが、肯定感された気持ちになるし
 
暗闇の中でも、必ず朝が来るという希望を感じる映画。