風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

『人間一生誠にわづかの事なり。 好いた事をして暮らすべきなり』 山本常朝

ついに来週勤務最終週。
本当に、時間が経つのは早いものだ。
 
そんな節目に思い出したのが、『葉隠』の作者として知られる山本常朝のこの言葉。
 
「人間一生誠にわづかの事なり。
好いた事をして暮らすべきなり」
 
武士道や覚悟を説く人物の言葉とは思えないほど
どこか温かく、人間味にあふれている。
 
人生は長いようでいて、振り返れば驚くほどあっという間。
「空気を読む」ことに慣れ、自分の気持ちに知らず知らず制限をかけてしまう。
 
好いた事をして暮らす。
自分の心が本当に向かうものに正面から向き合うということ。
他人の価値観に流されるのではなく、自分の人生を、自分の足で歩くこと。
 
生きる実感を取り戻し、時間を大切にしたいものです