「2025年 アニメアワード」として、鑑賞した作品を勝手に表彰。
2025年 アニメ・オブ・ザ・イヤー

『ルックバック』
創作することの痛みと喜び、友情とすれ違い。
「本当にやりたかったこと」と向き合う苦しさが、人生そのものと重なり合う。
過去を振り返ることは、後悔ではなく“意味づけ”なのだと教えてくれた作品。
2025年、最も心を揺さぶった一本。
最優秀“温もり”賞
『彼女と彼女の猫 -Everything Flows-』
言葉はなくとも、すべてを受け止める存在。
母よりも多くを知っているかもしれない猫のまなざし。
人生には、説明のいらない温かさが必要だと、静かに教えてくれる。
切なさとぬくもりが共存する、かけがえのない物語。
最優秀青春賞
『僕の心のヤバイやつ』(シーズン1・2)
思い込みから始まり、相手を大切に想う関係へ。
不器用で、遠回りで、それでも真っ直ぐな感情。
年齢を重ねても、人が人を想う温かさは色褪せない。
懐かしさと希望を同時にくれる、王道青春ラブコメ。
最優秀思想・問いかけ賞
『君たちはどう生きるか』
過酷であっても、恵まれていても、
選択は必ず自分自身に返ってくる。
喪失を抱えたまま生きるという覚悟。
人生の重みを、真正面から突きつけてくる一作。
最優秀ガンダム賞
『機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)』
ニュータイプとは何か。
人類は、どこへ変わっていくのか。
再構築された世界観が想像力を刺激し、
希望と不安が同時に立ち上がる、まさに“今”のガンダム。
最優秀人間ドラマ賞
『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』
アムロの葛藤と成長。
戦争の中に確かに存在する、人と人の物語。
ガンダムという世界の奥行きを、静かに深めてくれた一作。
最優秀エンタメ賞
『ルパン三世 THE FIRST』
スピード感、軽快な展開、愛すべきキャラクターたち。
フィアット500も飛行艇も、すべてがキュート。
旧来ファンも納得の、安心して楽しめる最高の娯楽作。
最優秀衝動・叫び賞
『チェンソーマン』シーズン1
血と暴力の中にある、あまりにも純粋な願い。
「普通に生きたい」という叫びが、世界に反響する。
操っているつもりで、操られている――
現代的な不安と欲望を鋭く描いた怪作。
最優秀希望賞
『Flow』
言葉を使わず、動きと表情だけで描かれる世界。
種を超えた絆と、共に生き抜く意志。
不確実な現実の中でも、諦めず進む姿が胸に残る。
特別賞:藤本タツキ賞
『藤本タツキ 17-26』
若さゆえの傷み、ユーモア、そして剥き出しの感情。
胸の奥をキュッと掴まれる感覚。
人の“核”に、ほんの少し触れてしまったような余韻が残る。
総評
2025年のラインナップに通底しているのは、
「温かさ」「葛藤」「選択」「それでも生きる」**というテーマ。
派手さよりも、心に残るもの。
答えよりも、問いを抱え続けること。
◆エントリー作品
『彼女と彼女の猫 -Everything Flows-』
何も言わずに寄り添う存在の猫
多くを知ってるのは彼女の母親よりも猫なのかも
寄り添うぬくもり
人生には温かさが必要なのです
大切なものに気付く
切なく温かい物語
https://gotoblueseabicycle.hatenablog.com/entry/2025/04/09/050001
『ルパン三世 THE FIRST』
展開の速さシーンのスピード感、面白さ
カがこれまたいい感じで、愛車フィアット500や飛行艇もキュート
登場人物の掛け合いも健在。
旧からのファンも納得
https://gotoblueseabicycle.hatenablog.com/entry/2025/04/16/050000
『僕の心のヤバイやつ』:シーズン1:思い込みと呟きがオモシロ!
あったなぁ
ラブコメの王道ですけど
人が人を想うって温かさは
どんなに歳をとっても
懐かしく温かい気持ちにさせてくれる
https://gotoblueseabicycle.hatenablog.com/entry/2025/04/23/050022
『僕の心のヤバイやつ』:シーズン2:相手を大切に思う温かさ!
自分の一方通行の気持ちから
相手の事を大切に想う関係へ
人生を豊かにする青春
観てる方の気持ちも温かくなる。
https://gotoblueseabicycle.hatenablog.com/entry/2025/04/30/071651
『君たちはどう生きるか』
どんな過酷や恵まれた世界であっても
決断は自らの人生を形作り
自分自身に返って来るもので
全ての喪失を抱え生きる。
https://gotoblueseabicycle.hatenablog.com/entry/2025/05/08/050040
『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』
迷いや葛藤の表情や正義を信じることでの暴力は
どこまで許されるのかといった根源的な問い。
人の叡智とは・・ニュータイプなのだろうか?
永遠のテーマに感じますね。
https://gotoblueseabicycle.hatenablog.com/entry/2025/05/28/050002
『ルックバック』
グッと来た。面白い!
京本の自分の本当に遣りたかったこととの葛藤
二人の努力、友情、想いのズレも胸に来ました
まさに「look back」。
自分の人生も振り返り心を揺り動かす感動作
https://gotoblueseabicycle.hatenablog.com/entry/2025/06/04/045956
機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス):アクスロス発生中!!1~12話
想像力を大きく刺激してくれました
ニュータイプという存在が人類をどう変えていくのか、再構築された世界は深い感動と希望
https://gotoblueseabicycle.hatenablog.com/entry/2025/07/16/050025
『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』
アムロの成長と葛藤が描かれ
人生の大きなポイントとなったんじゃないかな
人間同士のドラマがそこにはある。
世界観が深まった。
https://gotoblueseabicycle.hatenablog.com/entry/2025/07/23/050009
『がんばっていきまっしょい』
艇庫に掲げられた「がんばっていきまっしょい」の文字が象徴的で、
そこに込められた希望と成長の物語に胸を打たれた。
純粋な青春って、やっぱり眩しい!
https://gotoblueseabicycle.hatenablog.com/entry/2025/08/13/072148
『チェンソーマン』アニメ;シーズン1:血と純粋さが織りなす「心の叫び」
混沌と暴力が渦巻く世界の中で、デンジが求めるのは「普通の生活」
自分の“悪魔”を操ってるつもりが、実は操られてる。心の奥底の声が世界に響いている。
https://gotoblueseabicycle.hatenablog.com/entry/2025/10/15/050002
『Flow』
洪水の世界に生きる動物達を仕草、表情によって描かれ動物たちの動きのリアル。
種を超えた絆が芽生え、共に生き抜く姿。
現実にも不確実な世界ですが
諦めずに生き抜く姿は強く印象に残る
https://gotoblueseabicycle.hatenablog.com/entry/2025/10/29/050026
「藤本タツキ17-26」
若い頃の作品
藤本タツキさんならではの作風がしっかりと滲み出ていて
傷みの中にもユーモアがあり、胸の奥がキュとなる。
人の核に少し触れたような、そんな不思議な実感が残る。
https://gotoblueseabicycle.hatenablog.com/entry/2025/11/26/050048