
徹底して足元を見つめ、土台を固めるリアリストの小一郎(秀長)。
果てしない野望を抱き、黄金の夢を追い続けるドリーマーの藤吉郎(秀吉)。
そして、賭けに打って出る勝負師、信長。
三者三様の運命を背負った彼らに共通するのは
逃げ場のない瀬戸際で下される「ギリギリの決断」。
己の魂を震わせるような心躍る決断。
人を真に強くさせるものの正体とは一体何なのだろうか。
己が信じた道にすべてを捧げる「覚悟」ではないだろうか。
「悔いなき覚悟」を胸に抱いたとき
人は運命という名の荒波を乗り越える強さを手にする。