連休初日はシーサイド・デイキャンプへ
静かな湾の朝
雲の隙間から差し込む柔らかな光と、鏡のように凪いだ湾の水面。
対岸の山はまだ深い緑のシルエットのまま、太陽だけがベールのような巻雲を通して優しく輝いている。

しばらくその光景をぼんやり眺める。
波はほとんどなく、水面にきらきらと反射する光の帯だけが
風のかすかな動きを教えてくれた。
こういう「何もしない時間」こそ、キャンプの一番の贅沢だと思う。

竹林と山が迫る入り江
波打ち際に近づくと、水はガラスのように透明で、底の砂や小石がくっきりと見えた。
太陽の光が水面で乱反射し、まるで無数の小さな星が漂っているよう。

一杯のコーヒー
楽しみといえば、やはりコーヒー。
マグカップに注いだコーヒーの水面には
頭上の木の枝がくっきりと映り込んでいた。
湯気とともに立ち上る香ばしい香りを楽しみながら、木漏れ日の下でゆっくりと一口。

見上げれば、光の木漏れ日
最後に見上げた空は、大きな木の枝葉に縁取られていた。
葉の隙間から差し込む太陽は星のようにきらめき

自然の表情をじっくり味わうだけで心から満たされる素敵な時間