風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

「嫌われ松子の一生(6)」

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ついに刑務所か・・。
楽しく松子らしく過ごしてるのが逞しい限りですね。
人殺して8年って・・。そんなものなのかぁ。
出所後も逞しく生きるのだろうなぁ・・。
ここで吉行淳之介の言葉を・・。

「 汚れるのが厭ならば、生きることをやめなくてはならない。
生きているのに汚れていないつもりならば
それは鈍感である。」
                           吉行 淳之介
俺も・・・。